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病院生活【百人一首】

【百人一首33番目】紀友則(きのとものり)作

『久方の 光のどけき春の日に しづ心なく 花の散るらむ』

解釈)春の日に太陽の陽が穏やかなのに、どうして桜の花が落ち着かず、こんなに
花が散るのだろうか。
この作品は「古今集」の春。桜の花について詠まれている。『しづ心なく』とは
『静けき心』が31音に統一すると名詞となり「静心」が「しづ心」となった。
この『しづ心』とは静かな落ち着いた心でここでは擬人化されている。
『らむ』の推測するの意の助動詞によって。「どうしてなになになのだろうか。
」つまり『どうして桜の花が落ち着かずこんなに散るのだろうか。』と
先生は、『人の心と花の心が一体化し散る瞬間をとらえている作品だ』と話して
下さいました。

また先生は『久方の』について「久しい」「永久的に」、『方』は「方向」「広
がり」を感じる。「永遠に変わらない」「続いている」と。言葉ひとつ取り上げ
ても想像が広がっていくと話して下さいました。
先生の想像力は凄すぎで~す(⌒0⌒)/~~

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プロフィール

misako.k

Author:misako.k
進行性筋ジストロフィーのため、入院生活を続けながら、約20年、絵に取り組み、定期的に個展も開催。手を上げるのも不自由、絵筆を持つのも体力がいるが、ボランティアに助けられ、1メートル以上の長い棒の先に筆をとりつけ150号以上の大作も仕上げてきた。現在は呼吸や弱視も弱いため中作品以下が多いが、ブログやホームページを通して交流を広げたいと意欲を燃やしている。妹(越川清美)はCG作品や手芸が得意。筋ジストロフィーで一緒に病院で暮らし、毎年障害者絵画展に出品している。

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